2022年ももうすぐ終わり、2023年の始まりが近付いてきましたね。
新しい年を迎える準備を進めている方も多い頃でしょう。
近畿地方では、お正月におせち料理と合わせて鯛の塩焼きを用意する風習があります。
三が日を過ぎてから初めて箸をつけることから「にらみ鯛」とも呼ばれるもので、
関西特有の文化とも言われています。
鯛が縁起のよい魚とされているのはすでに皆さんがご存じの通りですが、
なぜそのような扱いとなったのか、由来を調べてみたことはありますか?
鯛が縁起物となった由来にはさまざまないわれがありますが、
「めで『鯛』」という名前や、七福神の恵比寿様が持っているという理由の他に
真っ赤な色が重宝されていたからというものがあるそうです。
昔から赤は邪気を払う色とも言われており、お赤飯や海老と並んで
鯛はお祝いの席で出されることが多い魚だったと言われています。
神戸市北区の『活魚専門 魚秀』では、
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