赤身魚、白身魚、青魚? 青魚は身ではなく○の色で分けている

皆さんは、どの魚が好きですか?

魚にもいろいろな種類がありますが、味が濃く鉄分の多い赤身魚や淡白で低カロリーの白身魚など

種類によって味わいが大きく異なります。

 

赤身でも白身でもなく青魚が好きという方もいらっしゃるでしょう。

青魚は赤身や白身のように身の色で分類したものではなく、外側の背の色で分類したものです。

代表的な青魚はアジ・イワシ・サバ・サンマなどで、

血液中の悪玉コレステロールを減少してくれるというDHAやEPAが多く含まれているのが特徴です。

 

ちなみに、青魚の対となるものには赤魚(アカウオ)があります。

身体が赤い魚のことで、タイのように赤いもののうち特に名前がない(知名度が低い)ものを

まとめて赤魚と呼びます。

 

青魚には赤身が、赤魚には白身の魚が多いようです。

青なのに赤、赤なのに白とは、魚の世界は面白いですね。

 

 

神戸市北区の『活魚専門 魚秀』では、

日本全国から仕入れた選りすぐりの鮮魚をご用意しています。

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